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一口にカレーと言っても、
専門店で食べられる本場仕込みのカレーやスープカレー、
そして我が家の定番カレーまで様々。
旨味たっぷりのコクと、食欲のそそる香りは、この季節にぴったり。
さらに旬の夏野菜も一緒に楽しめたり、
暑いときにはスパイスの効かせたカレーでリフレッシュもできます。
美しく美味しいレシピを紹介する美膳では、
ご家庭で作れることを前提としているので、
みなさんもお気に入りのレシピを見つけて是非チャレンジしてみてください♪

注目のカレーレシピ

  • スパイスで作る!
    新玉ねぎと豚バラ肉の和風スープカレー

    所要時間 80分
    分量 4人分
  • ポークビンダルーカレーとスパイスライス

    所要時間 30分
    分量 4人分
  • レンコンのキーマカレー

    所要時間 15分
    分量 2人分
  • 簡単バターチキンカレー

    所要時間 25分
    分量 2人分
  • お手軽ベジカレーパン

    所要時間 35分
    分量 2人分
  • ルウから作る本格ビーフカレー

    所要時間 50分
    分量 2人分

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祐成二葉 sukenarifutaba

ONE POINT ADVICE

カレーは、インドカレー、タイカレー、欧風カレー、洋食屋さんのカレーなど色々な種類があります。合わせるごはんも、白いごはん、ターメリック入り、パセリ入り、雑穀ごはんもあるし、ナンや、ガーリックトーストなども合わせても良いですね。これだけバリエーションのあるカレーだから、盛り付ける時にもちょっとしたコツがあります。

例えば、インドやタイなどのさらさらのカレーの時は、盛るごはんを別の器に入れて別々に盛り付けたり、少し浅めのスープ皿などを選んでごはんを立体的に盛り付けてからカレーをかけるときれいに見えます。

カレーのルーがどうしても地味になってしまう時は、揚げ野菜や、ゆで野菜、薬味などをたっぷりのせて変化をつけると美味しそうに見えます。

反対に、ルーにとろみがある欧風カレーや、ルーを使ったカレーの時は、膜が張りやすいので、撮影で作る時は、通常のレシピよりルーの使う分量を少なくしたり、かけたらさっと撮るような工夫をすると良いでしょう。

スタイリングに使うクロスは、スパイスをイメージした色や、盛り付ける皿は、陶器以外にも、アルミや、ステンレス、木製などを使ってアジアンスタイルのスタイリングにしても面白いと思います。